2008年04月07日

糖尿病の三大合併症

糖尿病の三大合併症(余病)は、網膜症、腎症、神経障害ですが、ふつう糖尿病になってから5−6年で神経障害が、7−10年で網膜症が、15年程度で腎症が出現します。
このように糖尿病は治療せずに放置すると大変恐ろしい病気ですが、しっかり治療し糖尿病状態を良好にコントロールすれば、糖尿病でない人と同じ健康な生活がおくれます。

糖尿病


キリスト教の聖書に、「悔い改め」という言葉が出てきます。それは、知っていて、あるいは知らず知らずのうちに犯した罪を悔い、正しい道を歩きなおすということ。糖尿病の食事療法も「食い」改めることが必要です。

糖尿病

風邪をひいていっただけで袋いっぱいの薬をくれる病院であっても、糖尿病の患者に対しては、食事療法と運動療法をすすめます。逆にいえば、よほど重く、合併症も併発していない限りは、きちんとした食事と運動で直る可能性があるということです。

糖尿病

糖尿病の治療といえば、主にあげられるのは食事療法です。性別、年齢、肥満度、活動量、血糖値、合併症の有無などを考慮し、1日のエネルギー摂取量を決めます。決められたエネルギー摂取量内で炭水化物、タンパク質、脂質のバランスをとり、適量のビタミンミネラルも摂取して、いずれの栄養素も過不足ない状態にしなくてはいけません。

糖尿病

糖尿病は、インスリンの分泌状態によって1型と2型の2つに分けられます。
1型糖尿病は、インスリンを作る細胞が破壊されインスリンがほとんど作られなくなるもので、小児や若い人に多くみられます。
2型糖尿病は、インスリンの分泌量が少なくなったり、インスリンの働きが悪くなったりするものです。生活習慣が要因と考えられ、中高年に多くみられます。日本人の患者さんの95%は2型糖尿病です。2型糖尿病は、いわば生活習慣病なので、健康的な生活を送れば直らないことはありません。

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posted by アケブロちゃん at 11:50| 糖尿病 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする